こんにちは!今回は園児さんにおすすめの汁もれしないお弁当箱『Yumbox』についてご紹介します。
開けたときにぐちゃぐちゃにもなってなくて、小さい子でも自分で扱いやすく、とっても可愛いデザインなのでお気に入りのランチボックスになること間違いなし!
ぜひ、入園準備、入学準備などの参考にしてみてくださいね。
この記事はこんな方におすすめ!
・年少さんでも自分で扱いやすいお弁当箱が知りたい方
・傾けても汁もれしないお弁当箱が知りたい方
・ヤムボックスの評判が気になる方
汁もれしないお弁当箱Yumbox
アメリカ発、シンガポールで大人気のYumbox(ヤムボックス)。なんと縦にしても、振っても汁もれしないお弁当箱なんです!
小さい子、特に幼稚園の年少さんはお弁当の扱いに慣れていないので、お弁当を持たせる保護者の方は心配なのではないでしょうか??私もそうでした。せっかく持たせるお弁当、ベストな状態で食べてもらいたい!と思い、色々探して辿り着いたのがこのヤムボックスです。実際に使ってみて思ったメリット・デメリットをご紹介します!
年少さん〜年長さんにおすすめのサイズは?
Yumboxには4つのサイズがあります。
容量 | 仕切り | |
mini snacks(S) | 580ml | 3 |
Original(M) | 660ml | 6 |
Panino(M) | 730ml | 4 |
Presto(L) | 5 |
この中で幼稚園児さんにおすすめなのはmini snacks(S)もしくはOriginal(M)です!
娘はミニスナックス(S)を使っていますが、仕切りが少ないので、お弁当を詰めるのが難しい時があります。1仕切りに対して1おかずにするなら、オリジナル(M)がおすすめ!仕切りがしっかりしているため、ぎゅーぎゅーに詰める必要はないので、お弁当箱の容量に関わらずお子さんが食べれる量だけいれることができます。
ちなみに仕切りがあるからなのか、容量は580mlですが、園児さんがよく使っているサイズの360mlのお弁当箱と入る量は大して差はないような気がします。
mini snacks(S)を使用した実際のお弁当
我が家ではこんな感じで使っています。丸い部分はだいたいミニトマトかフルーツを入れています。高さがあるので、ミニトマトだと2個入ります。
ブログに載せると思っていなかったので完全にリアルなお弁当です。映えは全く意識してないですごめんなさい
YumBoxのおすすめポイント
汁もれしない
Yumboxの1番の売り「汁もれしない」ですが、これは本当に今のところ100%汁もれしてないです。うちの暴れん坊将軍3歳児娘はお弁当箱をまっすぐにすることすら知らないと思いますが(笑)今のところ、お弁当袋が濡れて帰ってきたことはないです☺️
ふたを開けるとこんな感じです。内側についたシリコン部分がトレイにピッタリ蓋をするので、液漏れしづらい構造になっているんです!なんとヨーグルトやドレッシングを入れても大丈夫だそう!(液体はNG)
仕切りがあるので寄り弁にならない
仕切りがあるので、ご飯とおかずがぐちゃぐちゃになることはありません。
ただmini snacksを使う場合には、1つの仕切りに数種類おかずをいれることになるので、こちらはあまりメリットにはならないかな〜と思います。
年少さんでも自分でふたが開閉しやすい
これは入園してすぐの頃に感じたメリットです。お弁当箱のふたを閉めるのって意外と子供には難しいようで(早生まれの我が子、4月には3歳になったばかり・・・)、家で練習しても不安な感じでした。しかしこのYumboxはふたが離れないようになっているので、そのまま被せてカチッとすれば自分で簡単に閉めることができます。
もちろん先生やお姉さんたちがお手伝いしてくれるので出来なくても大丈夫だとは思いますが、「自分でできる」ことが1つでも増えると、きっとお子さんの自信につながりますよ❤︎
ちなみに、お弁当のゴムが自分でできないお子さんもたくさんいると思いますが、Yumboxはしっかり閉まるのでゴムなしでもOKです!
Yumboxのデメリットは?
キャラ弁、デコ弁には向かない
キャラ弁を作るには、仕切りが結構邪魔になります。なので、可愛いお弁当を作るのが大好きなママパパには向かないかな〜と思います。
仕切りが多いので、洗いにくい
仕切りが多い=角が多いため、普通のお弁当箱より若干洗いにくいかな〜と感じます。ちなみに我が家では泡スプレーを駆使してどうにかきれいにしています❤︎
まとめ
いかがだったでしょうか?園児さん、特に小さい年少さんにも扱いやすくておすすめの『Yumbox』をご紹介いたしました❤︎
お子さんが自分でできることが、日常で少しでも多くあるといいですよね☺️そのために大人のわたしたちができることは、「子どもが自分でできる」環境を整えてあげることだと思います。是非ぜひ、ご参考にしてみてくださいね!
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