【モンテッソーリ】ズボラ母でもできる!朝のお支度が自分でできる環境作り

■子育ての話
■子育ての話
スポンサーリンク

こんにちは!ゆなです!

今日は幼稚園年少3歳児の娘が、自分で朝のお支度ができる方法についてご紹介します!

娘はモンテッソーリの幼稚園へ通っていることもあり、先生方から
朝のお支度は自分でできるようにお願いしますね。
と言われています。

けれど朝忙しくてなかなか自分でさせてあげれる時間がない・・・と悩んでいました。
同じように悩んているママさんパパさんも多いのではないでしょうか?

いろいろ考えた結果、行き着いた我が家のお支度環境を本日はご紹介いたします。簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ゆな
ゆな

この記事はこんな方におすすめ!

・子どもに自分で朝のお支度をしてほしい方

・幼稚園、保育園に上がる前にできることを子どもに増やしてほしい方

・朝、親が楽したい方

・朝、自分の準備時間を作りたい方

朝食、幼稚園の昼食の準備

朝食の準備

まずは、朝食の準備です。平日の朝は忙しいので、自分のコップとカトラリーだけ選んでもらいます
献立を伝えて、必要なカトラリーを自分で考えて選びます。

例】

わたし
わたし

今日の朝ご飯は

ご飯と納豆、それからヨーグルトだよ〜!

むすめ
むすめ

ご飯はお箸

納豆はスプーン

ヨーグルトはスプーン

・・・今日はお箸とスプーン2つだ!

という感じです。
ポイントは間違っていても指摘しないことです。母はいつでも見守り隊!!
食べ進めているうちに、あれ?これが足りないな?と気づくようになり、失敗が次につながります。

これができるようになるためには、まず自分でカトラリーを選べる環境が必要です。

自分で届くように我が家では、娘専用の引き出しを作っており、そこに
・カトラリー
・お皿
・コップ
・幼稚園用のランチマット、給食袋、カトラリーケース
を収納しています。

ケースに入っているカトラリー

カトラリーの収納は100均のケースです。
あと、カトラリーを種類別では分けてないのは、母がめんどくさいからです。笑
それでも娘はきちんと探してこれるので、オールオッケー!!!!!

ちなみにおやつの時も自分でお皿を選びます。内容量を推測して、正しいサイズのお皿を選ぶ練習になります。

ここでも
あれ?サイズ小さくないかな?と思っても、母はぐっと我慢!!!!!
何度か失敗しておやつをこぼしていましたが、最近は正しくお皿を選べるようになってきました。

幼稚園のランチの準備

娘の幼稚園は基本的にお給食のため、必要なものは
カトラリー、カトラリーケース、ランチョンマット、給食袋 の4点。

こちらも先ほどの引き出しの右側にあります。引き出しが身長にあった高さなので無理なく自分で準備が行えます。

ここまでのポイント☺️

・子どもが届く高さに食器、カトラリー等を収納しておく
・献立を伝えて、自分で何が必要なのかを考えてもらう
 ⇨間違っていても、子ども自身が気づくまで見守る
・収納方法は適当でも案外大丈夫!
・余裕のある日はおやつの食器も自分で用意してもらう
 ⇨間違っていても、子ども自身が気づくまで見守る

歯磨き

さてさて、朝食が済んだら、お次は歯磨きですよね。
歯ブラシたちの収納に試行錯誤した結果、我が家はこのスタイルに落ち着きました。

洗面台に並ぶ歯ブラシ、コップ、歯磨き粉

手前から
歯ブラシ(歯ブラシたて)、コップ、フッ素ジェル、モンダミン
です。
洗面台が濡れないように、下には珪藻土を敷いています。

ゆな
ゆな

コップ、歯ブラシたて、珪藻土は全て100均です。100均様様〜🙏

歯ブラシが届かない、コップが届かない・・・などで常に手伝っていましたが、今は洗面ボウルの淵にこのセットを置いているので自分で歯磨きができるようになりました。(もちろん仕上げ磨きは今でも母の仕事)

ポイントは一緒に買いに行くことです!歯ブラシたて、コップも自分の気に入ったものにすることで、楽しく歯磨きが行えます。自分で選んだもの、という意識も大事ですね。

・子どもの届く場所に、使用するもの全てをまとめてセットしておく
・子どもの使うものは、なるべく自分で選んでもらう

モンダミンは最近お口の臭いが気になって取り入れたのですが、いい感じです。娘も大好きで率先してやりたがるので、気になる方は試してみてください💓

身支度

最後は、お着替え。お着替えに付随して忘れがちなのがハンカチ、移動ポケット、靴下の小物類
よく母子ともに忘れて幼稚園に行っていました。(笑)
なので忘れないためにも、我が家ではまとめて収納しております!

こちらの棚はNITORIで買いました。100均じゃないんかーーーーい👊

こうやって一つの場所にまとめて収納することによって、娘も忘れることなく引き出しから一つずつ選んでお支度ができるようになりました。

難点としては

むすめ
むすめ

今日はプリキュアの靴下にする

と、片付けるたびにプリキュアの靴下を選んでくることです。笑

おわりに

いかがだったでしょうか?めちゃくちゃ簡単じゃないですか?
全てに共通して言えることは

・子どもの高さにあった場所に収納する
・間違っていても、見守る。自分で間違いに気が付いてもらう。

です。
子ども自身、大人に頼らず自分でできることが増えてくると自信に繋がると思います。何より、子どもが自分でできることが増えると、親も楽になるということ!
少しの工夫で親も子も楽に過ごせるようになるので是非試してみてくださいね。

SNSフォローボタン
ゆなをフォローする
スポンサーリンク
オンラインママ友会🍒

コメント

タイトルとURLをコピーしました