大人の習い事のイメージがある「ポーセラーツ」。
今回はそのポーセラーツがなんと3歳の娘でも体験できるということで、行ってまいりました!!
この記事はこんな方におすすめ!
・ポーセラーツって子供でもできるの?という方
・子どもの習い事を迷っている方
・みんなとは違う習い事をさせたい!という方
ポーセラーツとは?
ポーセラーツとは、日本ヴォーグ社が提唱する生涯学習として自由な発想で楽しむ磁器絵付けの総称。転写紙や上絵の具、装飾技法を使い自由に磁器絵付けが楽しめるハンドクラフトです🙆♀️
そう、朝から晩まで折り紙やシールを切ったり貼ったりして家中折り紙の切れ端だらけにしている、芸術が爆発しているウチの3歳児にピッタリなんです!!!!
早速ポーセラーツを始める!
お気に入りの白磁を選ぶ 難易度レベル★
まず初めに、絵付をする白磁を選びます。今回お邪魔した教室には小皿、カップ、お茶碗などなど色々ありましたが、娘が選んだのはまさかの
花瓶!!
難しそうだなあと思って、やんわーりと違うのにしない?と声をかけましたが、
絶対にこれ!!と譲らないので、残念ながら難易度Sランクのような花瓶で決定です。
ちなみにですが、先生曰く
『花瓶は細いデザインになってしまうので、子供はお皿やカップなど面の広い白磁がおすすめ』
だそうです。ですよね。
デザインを決める 難易度レベル★★★
白磁を選んだら、お次はどんなデザインにしたいかを決めます。
たくさんある転写紙の中から、花瓶に貼りたいデザインを選びます。
大人だけだったらワクワクしたと思いますが、残念ながら今回のポーセラーツの主役は娘なので、どれを使うか決めるのがまあ大変でした😇😇😇
転写紙を貼っていく 難易度レベル★〜★★★★★
- 選んだ転写紙を切り取る
- 水に浸ける(数秒まつ)
- 台紙から転写紙を剥がして白磁に引っ付ける
- 水分を軽く拭く
- 白磁にしっかり密着させる
という感じの作業を繰り返します。
先生にお手本を見せてもらったら、娘の出番です。
小さなデザインを一生懸命切ったり貼ったりして、とにかく黙々と集中して取り組んでいました。す、すごい!!!
総柄のところは切れ目、継ぎ目がわからないように小さい柄を合わせたり、余分な部分を切ったりとかなり細い作業をします(こちらは母の役目)初心者、不器用でも難しいところは先生が助けてくれる(ほほ丸投げ)ので、無事にいい感じになります。
転写紙を貼り終わったら、先生に焼いていただいて、後日完成です。
焼き上がりがこちら!
かっわっいー!!!!!!!!!娘の名前がひらがなで入っているのですが、それがまたなんとも言えない可愛さ😂
お花も娘が自分で選んだよ〜😌安定のパープル愛💓よっぽど花瓶が嬉しかったのか、会う人会う人に花瓶を見せて自慢していました😂💓
まとめ
3歳児とのポーセラーツ、親はちょっと(かなり?)大変だったけど、それ以上に楽しく過ごせました。出来上がりにも大満足です!
私が思うキッズポーセラーツの良い点はこちら🦢
- 細かい作業が多いので、手先の運動になる
- 机に向かって行う作業なので、集中力が培われる
- 作品が出来上がった時の達成感が味わえる
- 割れやすいものを丁寧に扱う練習になる
子どものうちにいろんなことを経験させて、子どもの好き!を見つけてあげたいですよね。
机に向かって作業をするのが好きなお子さん、
細い作業が好きなお子さんは、是非一度ポーセラーツにチャレンジしてみる価値ありです❤︎
おまけ
長い長い夏休みも無事おわり、幼稚園がスタートしました🥺娘は幼稚園が始まるのを心待ちにしてましたが、私は娘より楽しみにしていた自信があるよ。
早速スタバにマローネ カシス フラペチーノ飲みに行ってきました❤︎
美味しい〜〜〜💓去年のマロンは私的に激甘で飲みきれなかったので、少しドキドキしてたけど美味しかった🥰マロンとカシスの組み合わせだいすき💓
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